線維筋痛症に気づいたきっかけや症状

私は転職のため採用試験に向けての勉強をしていたときに、右臀部が痛み長時間イスに座ることができなくなったため、整形外科に受診をしたことがありました。しかし、医師はレントゲン等問題がみつからなかったために、「偏平足とストレッチ不足」と診断しました。なんだかこの結果は「あなたは運動をなまけています」をいわれているようで屈辱的でした。小学生の時にはだしマラソンで鍛えた土踏まずが誇りだったのに…

と一度病院にいってなんともないといわれてしまったので(運動やストレッチしても効果がなかった)、痛みに耐えるしかなく毎日椅子に座るのが辛い日々でした。色々な座布団を試しても丁度痛いところにあたってしまい、右の臀部だけ空気イスのように浮かすように心がけたりしていました。それが3年続きます。

2016年11月から2月にかけて、仕事が山積みで毎日残業の日々が続き、ついに症状が悪化してしまいました。痛みが全身に広がり、どうやって立てば痛くないのかと考えるぐらい、立ち方を忘れるぐらい、全身の筋肉が痛くなってしまったのです。そして、下記の3つのことで、これはもう一度病院にいってみようと思うようになりました。

1.ナイフとフォークを持つのが痛みのせいで大変になり、大好物のガーリックチキンをいつものように美味しく味わえなかった。

ナイフとフォークは箸より重く、箸を使うより腕の内側の筋肉を使うようで、一番症状が重いときは、使って食べることが大変になっていました。残業が続いたし、大好物のあれ食べに行こう♪と意気揚々と出掛けたのに…大好物のものがおいしく食べれませんでした。とてもショックでした…。⇒「これはただの運動不足ではないかも…」

2.一人で自宅にいると重力に勝てずに、ずっと横になっている。

外や仕事場では、気を張っているせいか重力に負ける感じはしなかったのですが、自宅に帰ると頭は重いし…首のあたりは気持ちが悪いし…お腹も痛いし…加えて筋肉全部痛いし…という感じで、ずるずるとこたつの中にずっといました。こたつの暖かさは筋肉痛に効く気がして、特に痛い臀部に当てて自己流温熱治療をしていました。スマホがあれば横になってもお買い物できるし、ニュースも見れるので最初は自分が怠惰なだけだろうと思っていましたが…ついにはスマホを持つのも辛いくらい腕から親指の付け根の筋肉が痛み、しまいには手が震えるようになりました…⇒「私何にもできなくなってしまいそう…」

3.「白い影」の直江先生が一人孤独に痛みに苦しみ耐える姿に共感してしまう。

中居くん演じる直江先生はお医者さんで激しい痛みを伴う病気に侵されながらも、周囲に気づかないよう痛み止めでなんとかやり過ごすという役なんですが…その姿に「そうだよね!あるある!」と共感してしまう私がいました…。

私の場合は、毎日頭痛、腹痛、全身の筋肉痛に悩まされていたので、毎食痛み止めと胃痛薬を飲んでいました。一番症状が重かったときには、痛み止めが効かず前までは特に痛い右臀部をかばって寝れば寝ることができたのですが、両方の腕も痛むようになり、どうやって寝ればよいのかわからなくなりました。寝るために、ワインを買って無理やり寝るようにしました。でも私はお酒が弱いので普段は3杯くらいでギブアップなので、自宅で飲むことはあまりしない方ですが。お休みの時にたくさん寝たくて、いっぱい飲んだら、気持ち悪くなり危なかったです!一人暮らしで命の危険を感じた時です。 直江先生もよくブランデー?を飲むシーンが出てくるのですが、私はすぐわかりました「痛みを紛らわすためだ!」と……いや…直江先生は多発性骨髄腫という病気だから痛みに苦しんでるわけで…なんで私がわかっちゃうかな…⇒「やっぱり病気かもしれない!」

 

私はその後すぐに「日本線維筋痛症学会」のHPにのっている病院に受診をし、繊維筋痛症と診断され薬を処方されました。やはり薬は良く痛みに効きやっと痛みを忘れて熟睡できるようになりました。

もし私と同じような痛みで苦しんでいる人がいたら、下記のHPが線維筋痛症の専門医がいる医療機関マップなので、一度受診してみることをお勧めします!

http://jcfi.jp/network/network_map/

 

 



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