ライフハック

ユニットバスは体育座りで入るべし!!シャワーカーテンいらずの入浴方法。一人暮らし必見!

以前は風呂トイレ別の物件に住んでいました。
理由は「トイレットペーパーが濡れる」という噂を信じていたから。
ですが、駅近物件にこだわったためユニットバスの物件に引っ越すことになり、最初は私も入浴の度にトイレットペーパーを濡らしてました…。

しかし!今はシャワーカーテンもつけていないのに、トイレットペーパーを濡らさず入浴できるようになりました!!

ユニットバスの写真

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体育座りでシャワーを浴びるべし!!

なぜトイレットペーパーを濡らしてしまうのか、その原因は『立ってシャワーを浴びる』からですよね?

バスタブ内にシャワーのしぶきをとどめるための工夫としては、『体育座りでシャワーを浴びる』
これだけです。‥‥以上です。。。
こんなこと偉そうに発表してなんだか恥ずかしいですが、意外と盲点なのではないかと思います。

体育座りでシャワーを浴びることで、しぶきがバスタブ内におさまります。
結果、バスタブの外は濡れないので、トイレットペーパーもトイレの床も濡れないという訳です。

ユニットバスの方がカビが生えない!?

ユニットバスの方がカビが生えるイメージないですか?
意外なことにカビが生えにくいんです!!

どうしてかな…と考えた結果、『体育座りでシャワー浴びる』がここでも効いていました。

風呂トイレ別の物件のときは、お風呂の洗い場の特に壁や床にカビが生えやすかったんです。
そこはちょうどシャンプーや石鹸の泡が飛び散る場所です。
浴室の壁や床は凹凸がある材質だったため、シャワーで流しても泡がこびりついて残ってしまい、カビの原因となっていました。

『体育座りでシャワー浴びる』ことによって、シャンプーや石鹸の泡を凹凸のないつるつるした材質のバスタブ内にとどめられるので、シャワーで流せば泡が流れやすい。
結果、カビが生えないという訳です。

あと、追い炊き機能がないので長風呂をすることができないため、湯気がたまりにくいという点もあります。

シャワーカーテンいらずの入浴方法

ユニットバスでの入浴方法って、みんなどうしているか気になりませんか?
私流の入浴方法をまとめます。
ポイントは、『体育座りでシャワーを浴びる』です。(しつこいですね(笑))

【私流のユニットバス入浴方法】
1.シャワーで軽く体を流す。
2.お湯をバスタブにためるために栓をし、低い位置のシャワーホルダーにシャワーをかける。
3.体育座りでシャワーを浴びてあたたまりながら、お湯をためる。
4.バスタブにお湯が半分ほどたまったら、蛇口からお湯がでるように切り替えて、体をお湯につかりながらたまり終わるまで待つ。
5.ゆっくり体をあたた終わったら、髪を濡らしてお湯に浸かりながらシャンプーをする。
6.バスタブの栓をぬく。
7.体育座りでシャンプーを洗い流す。
※立って洗い流すと床をぬらします!シャワーがバスタブの外に飛ばないように意識しながら洗い流します。
7.リンスをして、体育座りのまま洗い流す。
8.体を洗って、体育座りのまま洗い流す。バスタブにもシャワーをして泡が残らないように洗い流す。
9.スクイージーで壁、バスタブ、床の水滴を落とす。取りきれなかった水滴をふく。
10 .バスマットで足を拭いて、体をふいたり、ドライヤーしたり…完。

バスマットには100均の洗車用ふきあげクロスが吸水性と速乾性があり、おすすめです!
浴室の壁や床の水滴をふくにも大活躍です!

面倒なシャワーカーテンのお手入れから解放される!

シャワーカーテンは、どうしてもカビが生えやすいのでお手入れが大変ですよね。

少しでも油断するとすぐ黒い点々が…。「ぎゃぁー!黒い点々と一緒に入浴してたの!?」と思うと虫ずが走ることも…。

でも、上記のシャワーカーテンいらずの入浴法をすれば、そんな悩みからも解放されます!

また、バスタブの掃除もしやすいので、浴室内を清潔に保てますよ。

まとめ

世間では7割の方がユニットバスを敬遠するそうです。
「ユニットバスって結構いいよ!」ということが伝われば嬉しいです!

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