チェコのプラハに行く際に、「スイス航空」のエコノミーを利用しました。
機内食とトランジット先のスイスのチューリッヒ空港について感想を書きたいと思います。
成田からスイス航空機に搭乗
成田空港からスイス航空機に乗ります。
スイス航空の航空機です。
こちらの航空機に乗りました。
スイスの国旗通りの配色で、赤と白のシンプルなデザイン。
定刻通りのフライトで一安心。
これから約11時間半のフライトです。
スイスワインと機内食を堪能
スイスワイン
飲み物は白ワインをオーダーしました。
普通だとコップに注がれますが、スイス航空は小さなボトルとコップで配布されました。
日本ではスイスワインはあまり有名ではありませんが、実はスイスはワイン大国だそうです!
スイスワインはとても貴重なんです。
なぜかというと、スイスでは日本人の20倍の量を1年で飲むことと、山が多い地形で原料の葡萄の生産が限られてしまうため、日本へ輸出する量が極端に少ないそうです。
高い品質を保つため国で管理されている高品質なワインなんです!
そんなことは知らずにスイスワインをオーダーしたのですが、確かにフレッシュな香りで美味しかったです!
ぜひスイス航空に乗る際は、スイスワインをオーダーすることをお勧めします!
機内食
夕食は、トマトのアラビアータとパンとそうめんという炭水化物のオンパレードでした(笑)
でも、そうめんがあったのでさっぱりと召し上がることができました。
アラビアータの味もちょうどよく美味しかったです。
デザートにパンナコッタが甘さ控えめでちょうど良かったです。
朝食は、リンゴとチーズのパスタとごぼうと枝豆サラダ、果物の詰め合わせでした。
リンゴとチーズのパスタは初めての組み合わせでしたが、意外と美味しかったです!
リンゴの甘酸っぱさとチーズのしょっぱさが絶妙にマッチしていました。
日本にいたら食べられなかったメニューでしょう(笑)
ごぼうと枝豆サラダは、マヨネーズであえてありました。
日本のサラダと同じような味付けで、美味しかったです。
あとはやはりフレッシュに果物でしめることができ、良かったです。
チューリッヒ空港でトランジット
チューリッヒ空港のトランジット(乗り換え)で、ターミナルをつなぐモノレールに乗って保安検査場に向かいました。
皆同じように乗るので迷わずモノレールに乗って、保安検査場までたどり着くことができました。
チューリッヒ空港を散策
無事に保安検査が終わり、次の搭乗口まで向かう間に少し時間があったので、空港内を散策しました。
窓が天井近くまであり、とても明るい雰囲気です。
飛行機を見ながら、食事したり、コーヒーを飲んでくつろげるカフェがあったりと、待ち時間をゆっくりと過ごせそうなお店がたくさんありました。
どのお店もお洒落でした。
クリスマス限定かもしれませんが、天井に電飾が飾られていてとてもきれいでした!
搭乗口前はイスが少ない
搭乗口前に着きました。
とてもイスが少なく、イスの取り合いになっていました。
搭乗口にもよるのかもしれませんが、イスがこのようになく、端っこに数台あるだけ。
ほとんどの人が、皆立ちながら待っていました。
お年寄りの人がやっと席に座れる程度の数です。
私は座りたかったので、搭乗時間まで上の階に上がり座って待ちました。
上の階には席がたくさんあったからです。
乗り過ごさないように、時刻表を確認しながら待ちました。
チューリッヒ空港を出発しプラハ空港へ
いよいよチューリッヒ空港を出発です。
窓から見る夜景がとても綺麗でした!
約1時間半のフライトでプラハに到着です。
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