ロンドンのノッティング・ヒルの街並みに心惹かれて、二度目のロンドンではその近くのホテルに泊まることにしました。
泊まったのは「アビー コート ホテル」です。
書籍「パディントン ベアのロンドン案内」の中で、パディントンが泊まっていたホテルでもあります。
とても素敵なホテルだったのでレビューします。
ノッティングヒル駅から徒歩２分の近さ！
地下鉄ノッティング ヒル ゲート(Notting Hill Gate Underground Station)から、徒歩２分というアクセスの良さです！
重い荷物を持っていても、余裕でホテルに着くことができます。
ノッティングヒル駅の出入り口
ノッティングヒル駅から出て、閑静な住宅街を直進すること２分。
アビーコートホテル(Abbey Court Hotel)に到着しました。
白い壁に青いドア。黄金のプレートに「THE ABBEY COURT」の文字がありました。
外観も可愛らしいホテルです。
お部屋は可愛いでいっぱい
チェックインを終えて、お部屋に向かいます。
このおしゃれな赤い絨毯の階段を登っていきます。
エレベーターがないので、スーツケースの人は少したいへんかも。
お部屋に到着です。
今まで泊まったホテルの中で一番可愛らしくてお部屋で、ロンドンテイストなお部屋でした。
美しい絵やビンテージ家具に囲まれて、ホテルだけどすぐに和めるような、優しい空間です。
アメニティも充実していて嬉しい。
窓から外を見るとロンドンらしい町並みが広がっていました。
ごみごみしているけど、なんだか愛らしい感じ。
近くにある家にはお洒落な白いテラス席が備え付けてあり、日本では見ることのない景色です。
「さぁ街に出てみよう！」ということで、ホテルから目と鼻の先であるノッティングヒルへ向かうことにしました。
ノッティングヒルといったら、映画「ノッティングヒルの恋人」！
ということで、ロケ地巡りに行ってきました。
種類豊富な朝食メニュー
朝食を食べにレストランに行くと、「コーヒーと紅茶どちらにしますか？」とスタッフから聞かれました。
朝に熱々の飲み物を用意してくれるのはありがたい！
トーストも焼き立てを持ってきてくれました。
朝食は、お洒落で種類も多く、選ぶのを迷ってしまうほどどれも美味しそうでした。
いつもは忙しさを理由に朝食を抜いてしまうことが多いけれど、ゆっくりとした時間の中で食べる朝食は格別でした！
朝に果物を食べるっていいことですよね！
しっかりと食べて満腹になったので、次のロンドン観光に向かいます。
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