ハンガリーのブダペストのBudapest Kelenföldというバスターミナルから、スロバキアの首都Bratislavaまで長距離格安バスのFlixBusで移動しました。
Budapest Kelenföldバスターミナル
メトロのKelenföld vasútállomás駅から徒歩3分でバスターミナルに到着します。
とっても近いので大きな荷物を持っている身としては楽でした!
Budapest Kelenföldのバスターミナルが見えてきました。
左に見えるのはホットドック屋さんで、バスを待っている間に食べている人がいました。
Budapest Kelenföldのバスターミナルはそれほど大きくありません。
電光掲示板でプラットホームを確認
バスターミナルの壁に電光掲示板がありました。
待合室の中にはなかったので、ちょくちょく確認しに外に出なければでした。
待合室にもあればいいのに…。
こちらが電光掲示板です。
一番左から、プラットホームの番号、行先、出発時刻です。
FlixBusを予約した時に、「プラットホームの番号は掲示板で確認するように」と書いてあり事前にはわかりませんでした。
行先と出発時刻を照らし合わせて、自分の乗るバスが何番のプラットホームに停まるかよく確認します。
待合室
待合室の中です。
ベンチが少なく3か所しかありませんでした。
FlixBusのインフォメーションもありましたが四時頃に閉まってしまいました。
私は利用しなかったのですが、奥にトイレがありました。
待合室はとても狭く自動ドアが開くたびに風が入るのであまり居心地は良くありませんでした。
FlixBusが15分遅れで到着
20分前に待合室から出てきたのですが、いっこうにバスが来ません。
17:20発のバスだったのですがすでに17時半になっていました。
でも、私の隣に座っていたカップルが私と同じBratislavaにいくようだったのであまり焦らずに済みました。
この5分後位に別の行先のバスがプラットホーム2に停まって混乱しましたが、プラットホーム1に同じくバスが停まりそれがBratislava行きだったのですぐに気が付いて良かったです。
プラットホームがずれるのは、海外あるあるですね(笑)
FlixBusの車内
FlixBusの車内はこんな感じで緑色に統一されているデザインです。
FlixBusのトイレで注意すること
トイレは乗車口の側面に飛行機のトイレのようなコンパクトなものがあります。
長距離なのでトイレがないか心配しますよね!
今回3回FlixBusを利用したのですが、全てのバスにトイレがありました。
しかし、私が利用した時トイレットペーパーがなく、手を洗う水も出ない時がありました。
幸いトイレットペーパーと飲料水を持参していたのでなんてことなかったのですが、日本人の感覚だとびっくりしてしまいますよね!
FlixBusの電源
FlixBusにはスマホなどを充電できる電源があります。
しかし、使えない時があります。
この時は使えましたが、三回中二回は電源があっても充電できませんでした。
あまり期待しない方がいいと思います。
FlixBusのWiFi
こちらも使えない方が多かったです…。
繋がったのは三回の乗車中この時だけでした。
FlixBusは格安で長距離移動ができる!
それでも、FlixBusは格安なので、あまり文句はいえません。
ハンガリーのブタペストからスロバキアのブラチスラバまで、2時間20分の移動で1248円でした!
国を渡っての移動なのにとってもお得です…。
心配なことばかりいってしまいましたが、FlixBusの座席はキレイで長距離でも疲れないようなクッション性がしっかりしたイスです。
格安で移動できるのでとっても便利に使っています。
今まではネットで予約していたのですが、今回の旅行ではアプリから予約しました。
アプリだとスマホですぐにチケット購入できて、チケットのQRコードもすぐに見せられるのでとっても便利です!
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