ゴッホやピカソも愛用していたといわれる「モレスキンノート」。
高級感のある黒いハードカバーの表紙がなんともおしゃれですよね!
でも、高い…。
定番の 一番小さなポケットサイズのハードカバーで、2000円します(Amazonの場合 )
このお値段だと、きれいに書かないともったいなくて何も書けなそう。
それが、100均のダイソーにモレスキンそっくりなノートが売っているんです!
またの名を「ダイスキン」とも呼ばれている人気のノートです。
最近、モレスキンのポケットサイズより、もっと小さいダイスキンを見つけました!
A7サイズのノート「KORORU」です。
まさに手のひらサイズで、小さくてかわいいです!
ポケットサイズより小さいダイスキンのサイズ
左がモレスキンのポケットサイズとほぼ同じ大きさのA6サイズのダイスキンです。
右がポケットサイズより小さなA7サイズのダイスキン「KORORU」です。
ダイスキンA6サイズ:9.2✕14.5cm
ダイスキンA7サイズ(KORORU):4.9✕11cm
一回り小さいので、小さめのポケットにもスルッと入ります。
携帯し易いので、頭に浮かんだことをすぐにメモにできます。
まさにライフログ用にばっちりです。
黒い紐の栞とゴムバンド付き
モレスキンと同じ黒い紐の栞とゴムバンド付きです。
これが地味に便利です!
紐の栞のおかげでさっと新しいページが開けるし、ゴムバンドをすると携帯中にノートが折れたりしません。
でも、モレスキンにはある内ポケットはさすがにありません。
モレスキンの内ポケットは、チケットとか時刻表とかちょっとしたものを入れて携帯できるので、いいですよね。
百均だから仕方ない!
なかったらなかったで、特に問題ないです。
ノートの紙質とページ数
モレスキンと同様に薄黄色の紙です。
真っ白ではないので、味わいがあって良いです!
油性のボールペンで文字を書いてみました。
とっても書きやすいというわけでもなく、普通のノート用紙です。
普通が一番!
100均のノートっていかにも安い紙質のノートもありますが、ダイスキンはインクの裏移りがしないので優秀です。
ページ数はモレスキンと同じ192ページです。
枚数でいうと96枚です。
ちょうどよいボリュームです。
A7ノートKORORUにぴったりなペン
すぐノートに記録するために、ボールペンをノートに挟む人が多いと思います。
このノートはポケットサイズより小さいA7サイズなので、普通のボールペンだとノートからはみ出てしまいます。
そこで、私は無印良品で購入した手帳用のボールペンを挟むことにしました。
このボールペンは、残念ながら廃版となってしまったようです。
Amazonで、手帳用の小さなボールペンが売っていたので、インクがなくなったら次はこちらを購入します。
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