無印良品の文庫本ノートとそっくりなノートを100均でみつけました!
良いところやちょっと残念なところがそれぞれあったので、まとめます。
ページ数と大きさと重さ
無印良品「文庫本ノート」(中央)
・大きさ:約148×105×80mm
・ページ数:144枚
・重さ:158g
ダイソー「ノート(文庫本サイズ)」(左)
・大きさ:約145×105×90mm
・ページ数:144枚
・重さ:150g
キャンドゥ「BLANK NOTE クラフト」(右)
・大きさ:約148×103×70mm
・ページ数:120枚
・重さ:128g
キャンドゥの文庫本ノートの方がページ数が24枚少なかったです。
そのおかげで、一番厚さが薄く、ほんの少しコンパクトです。
また、無印良品の文庫本ノートと比べて30gも軽いので、毎日持ち運ぶノートとしてポイントが高いです!
ダイソーは、ページ数まで無印良品と同じでびっくりです!
ノートの高さが、他のノートより3mm小さいので、少しだけコンパクトに見えます。
ページ数が無印良品の文庫本ノートと同じなのに、8g軽かったにがすごいと思いました!
たっぷり書きたい人には、ダイソーの文庫本ノートがおすすめです!
紙質の違いを比較
ノート用紙の紙質に大きな違いはありませんでした。
どの文庫本ノートも、無地で薄く黄色がかった用紙を使っています。
ざらつき面でいったら、ダイソーが一番ざらつきがあり、その次がキャンドゥ、一番滑らかなのが無印良品の文庫本ノートでした。
これは少しの差なのであまり気にならない程度です。
紙のカット面の比較
100均のノートってカット面が雑なノートもあるので、期待していなかったのですが、本家の無印良品の文庫本ノートと比べても大差がありませんでした。
100均なのに、とてもきれいにカットされているこのクオリティーはすごい!
ノートの開き具合を比較
無印良品「文庫本ノート」
背表紙がしっかりとしているので、折り目が付きにくく、開いてもすぐに閉じてしまいます。
ノートを見ながら他の作業ができないのが難点です。
ダイソー「ノート(文庫本サイズ)」
背表紙が一番柔らかいので、開いたままにすることができるので、ノートを見ながら他の作業をすることができます。
キャンドゥ「BLANK NOTE クラフト」
無印良品とダイソーの中間くらいの開き具合で、ちょうど良いです。
背表紙がダイソーのよりしっかりしています。
ダイソーと同様にノートを見ながら他の作業をすることができます。
背表紙比較
中央が無印良品、左がダイソー、右がキャンドゥの文庫本ノートの背表紙です。
一番しっかりしているのがやはり中央の無印良品の文庫本ノートです。
次に右のキャンドゥで、少し頼りないのがダイソーの文庫本ノートです。
表紙の紙質を比較
中央が無印良品、左がダイソー、右がキャンドゥの文庫本ノートの表紙です。
表紙の紙質は、無印良品の文庫本ノートが一番薄く、カバーをしないで持ち歩いたらすぐに折れてしまいそうです。
それにくらべて、キャンドゥの文庫本ノートは表紙がしっかりしているので、カバーなしでも気にせずに持ち歩けます。
ダイソーの文庫本ノートは、他の二つの真ん中くらいの強度です。
カバーをぜず持ち歩いても、表紙が折れることは少なそうです。
無印良品「文庫本ノート」
光にかざすと透けて、文字が見えるほど薄い。
ダイソー「ノート(文庫本サイズ)」
無印良品より厚めの表紙
キャンドゥ「BLANK NOTE クラフト」
一番表紙が厚くしっかりとしているので、光を通さなかった。
商品ラベルはきれいに剥がせる
ダイソーのラベルは、剥がしにくいものがありますが、この文庫本ノートのは剥がしやすいラベルシールでした!
キャンドゥのラベルは直接ノートに貼り付けていないので、ただ外すだけです。
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