Gmailからの予定をGoogleカレンダーに自動的に反映される機能ってとても便利ですよね!
メールで来たフライト情報も添付されたeチケット情報をちゃんとGoogleカレンダーに登録してくれます。
ですが、一度予約したフライトの日時変更をし、変更されたeチケットが届いたのにまったくGoogleカレンダーに登録されず困っていました。
その対処法がわかったのでお伝えしたいと思います。
Gmailからの予定をGoogleカレンダーに同期する設定か確認
まずGmailの情報を同期する設定になっているか確認してみましょう。設定になっていなかれば、反映されないのは当たり前ですし。
下記の記事で同期の設定方法をまとめました。ぜひこちらもご覧ください。
変更前のGoogleカレンダーの予定を削除する
Googleカレンダーに登録されている変更前のフライト予定を削除します。
削除したい予定をタップし右上の三点マークをタップし、「削除」をタップします。
変更前のフライト情報メールを削除する
変更前のフライト情報メールを削除します。
メールの右上に表示されている「ゴミ箱」のマークをタップすると、メールが受信箱から削除されゴミ箱に移動されます。
でも、変更前のフライト情報は残しておきたい情報でもあるかと思います。
大丈夫です!削除してもゴミ箱に30日間は残っています。
変更前のフライト情報メールも残したい場合は、Googleカレンダーに変更後のフライト予定が反映されてから受信トレイに戻しましょう。
ゴミ箱から受信トレイへ戻す方法
Gmailを開いて左上の三点をタップ→「ゴミ箱」→受信箱にもどしたいメールをタップ→メールの右上の三点をタップ→「受信トレイに移動」をタップ
これで受信トレイに戻ります。
お気に入りにしていた場合は外れてしまっているので、もう一度星マークをタップしお気に入りにする必要があります。
変更後のフライト情報メールを自分宛に転送する
変更後のフライト情報がのっているメールをGoogleカレンダーに再登録させるために、自分宛に転送します。
転送後、変更後のフライト情報がGoogleカレンダーに反映されます。
なぜ変更後の予定がGoogleカレンダーに反映されなかったのか
推測なのですが、eチケットの「予約番号」が変更後も変わらないので、同じ情報と判断して反映されなかったのではないかなと思います。
なので、一度変更前のフライト情報メールを削除して、変更後のフライト情報を再度Gmailに転送する必要があったのだと思います。
コメント