今年の10連休のGWに、なんと飛行機の遅延のため乗換えができず中国で足止めをくらい、中国で二泊もしました。予想外でした…。
順調にいけば、北京国際空港で飛行機を乗り換えてスペインに行く旅程でした。
なので、中国にはただ乗り換えで利用するだけ、空港内に数時間の滞在予定でした。
それが!急遽中国に二泊もすることになったんです!
あの時は困りました…思ったよりネット規制が激しくて…でも、ブラステル(My050)アプリのおかげで助かりました!
ネット規制が多い中国
WiFi通信では、中国は何かと規制が多く、Googleサービス、LINEが全滅でした。
Googleが使えないと、Googleメール、Googleマップも使えないわけで…大変困りました。
おまけにLINEも使えず電話ができないのでライフラインが全滅です…。
何が困ったかって、航空券を取った会社が、航空機の遅延で乗換できなかった場合に代替便を用意してくれる会社だったのですが、連絡が取り合えないことです!
電話をするとなったら、国際電話になって高額な請求になってしまいます。
ブラステルで中国から日本に電話ができた!
友人が家族に電話出来ず困っていたのですが、なんとブラステルのアプリ(My050)で、中国から日本に電話する事ができたんです!!
しかも、空港のフリーWiFiを使っていて通信状態も良くない中でも、ちゃんと使えました。
ブラステルのアプリを入れておいて良かったと強く思いました!
遅延することなくスムーズに通話できている様子でした。
中国乗り換えだけでもブラステル(My 050)は入れておこう
中国乗り換えだけと考えており、甘くみていました…。
そして、規制があることは薄々知っていましたが、GoogleとLINEが使えないなんて思ってもいませんでした。
使えないことで、日々これらのサービスからかなり恩恵を得ている事もわかりました。
トラブルが起きた時に、電話が出来ないってかなり不便です!
たとえ乗り換えだけで中国に訪れるだけでも、通話アプリのブラステル(My 050)を必ず入れておくことを強くおすすめします!
ブラステルの使い方について
過去の記事でブラステルの使い方についてまとめましたので、そちらをご覧ください。

北京国際空港のWiFiは専用のIDとパスワードが必要!
北京国際空港のWiFiを日本人が使うためには専用のIDとパスワードが必要でした!
WiFiのログインが中国国内の人なら簡単にできるようですが、国外の人は空港のフリーWiFiなのに専用のIDとパスワードが必要だったのです!
ANAの日本語がわかる職員の方にWiFiが繋がらないことを聞くと、「インフォメーションカウンターでIDとパスワードを教えてもらってください」とのこと。
その通りにしたら、使えました!
でも、速度が遅くてネットの閲覧もままならないのですが、ブラステルで通話はできたのでお伝えしておきますね!
北京国際空港内で購入したSIMとWiFiルーターが使えなかった
私はヨーロッパでしか使えないSIMだったので、北京国際空港で国内SIMを購入しました。
しかし、中国国内のSIMに対応していないスマホだったようで使えませんでした…。
SIMフリースマホでも使えないなんて…。
代わりにWiFiルーターを勧められ購入しましたが、やはりWiFi通信だと規制に引っかかりGoogleサービスやLINEが全く使えませんでした。
それに通信速度が購入直後はよかったのですが、その後は遅いのなんのって。買った意味がありませんでした…。
踏んだり蹴ったりとはこのことか!
中国でも使えた格安トラベルSIMフレキシローム
この騒動の中友達になった友人は、さしていたSIMがたまたま中国でも使えるものだったので、急遽中国のプランを購入することによりLINEとGmailが使えました。
友人が使っていたのが、世界150ヶ国で使える「フレキシローム」という格安トラベルSIMです。
私は次の旅行から使えるように、格安トラベルSIMフレキシロームを速攻で買いました!
渡航予定がなくてプランを購入してなくても、必要になればアプリからプランを購入すれば使用可能になります。
もちろん通信データ量が足りなくなった際の追加も簡単!
また、使用日より前にプラン購入すると最大で70%オフといった、割引サービスもあり使い勝手がいいと思います。
SIMカードはずっと使えます。
次の旅行の時にプランをアプリで購入すればいいので手軽なのもいいですよね。
実際に使用したらまたレビューします。
フレキシロームSIMに貼るタイプ
今お使いのSIMの上に貼るだけで使えます。
海外旅行から帰ってきて、日本のSIMを使う場合も貼ったままで設定を変更すればOK!
また、海外旅行に行く際も、設定を変更すれば再度フレキシロームの通信を使えます。
フレキシロームSIMカードタイプ
貼るタイプだと心配という人におすすめなのが、SIMカードタイプです。
SIMカードが二枚入るタイプのスマホの人にもおすすめ!
こちらの方が耐久面に優れているので安心です。
おまけ
そのあとちゃんと代替便を手配して、スペインに行くことができました。
あの中国での二日間は絶望的でしたが、友人もできたことだし、スペイン旅行が素晴らしかったので、今では良い経験をさせてもらったと思っています。

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