たくさん買ったお土産の中で、買ってよかったお土産ベスト3をご紹介します。
パリ土産~私のお気に入り~
1位 奇跡のメダイユ
「大きな苦難が身に降りかかった時や、頑張っているのに道が開けない時に、マリア様が希望の光を与えてくださる」とのこと。
スタンダードなゴールド色も素敵ですが、ターコイズブルーが好きな私はこちらを選びました。賑やかなパリの老舗デパート『ボン・マルシェ』の裏に、ひっそりと入り口があるので行ったり来たりしてしましました。かってに有名だからもっときらびやかな入り口をイメージをしていたもので…。
色々あるので迷ってしまいます。私がいったときは、教会内でお祈りをしていたからか?空いていたので選び放題でした。
メダイユ購入だけでは味気ないので、教会内にも入ってみることに。お祈りに来ている人がたくさんいて、賛美歌を歌っていました。私と同じように途中で教会内に入ろうとしている人がいたので、流れにのって私も教会内へ。賛美歌がちょうど終わり、みんなで握手をしあっていました。もう少し前にいたら私も何食わぬ顔で、みなと混じって握手しあったかもしれないけど…場違い感満載だったので、出てきてしまいました。同じく旅人?の女の子が先に出ようとしてたので、よかった。
・1個あたり0.4~4€程度(素材と大きさによって異なる)
・奥にある教会の手前の売店で販売
・写真の携帯ストラップは自分で百均で調達してつけました。
・チェーンを通してネックレスにしても素敵です。
2位 太陽王ルイ14世のマグネット
太陽王といわれたルイ14世。豪華なヴェルサイユ宮殿の中で、門やドアに一際煌びやかに輝いていたシンボルマーク。
とても印象的だったので、宮殿内のお土産屋さんのレジ前にあるのを見つけて、即決で購入しました!いつもルイ14世に見られながらブログを書いています。なんだか見てるだけで元気が出る気がする!
このブログのヘッダー画像は、ヴェルサイユ宮殿の入り口前で撮ったものです。スケールが広すぎておさまりきれていません!パリから電車で1時間くらいですが、絶対にいったほうがいいです!何もかもが規格外に豪華で、私はルーブル美術館よりも感動しました。
・太陽王ルイ14世の黄金マグネット
・5€(約600円)
・宮殿内のお土産屋さんにて購入(レジ前)
3位 MONOPRIXエコバッグ
プチプラのパリ土産といえば、 MONOPRIX エコバッグとどのサイトみても書いてあるので、「そ~なんだ。でもエコバックあるし。」と買う気ゼロでしたが…やっぱり買っちゃいました。 モノプリx Nathalie L’ete コラボ 商品のようで、パリっぽくてとてもおしゃれだったもので…つい…。値段も安いし、普段の買い物の時にパリのこと思い出せるので、買ってよかった!
私は、シャンゼリゼ通りから少し入った路地の小さなMONOPRIXで購入しました。レジ横にあるのはわかるけど、並んでいるお客さんを通り抜けていかなければいけないという、とても入り込むのに勇気がいるところにありました…。私が躊躇していたところ「どうぞ~ここでゆっくりご覧になって大丈夫ですよ~」と日本語が!なんとレジ係さんが日本人のおじさまでした!おかげでどの色にしようかゆっくり吟味できました!本当にありがとうございました!じんわりとこれぞ日本人の気遣いだなと、心があたたかくなりました。
・MONOPRIX エコバッグ
・1.15€(日本円150円位旅行時)
※Amazonで1.250円で売っていてびっくり!確かにパリにいったらマスト買いです。
・MONOPRIXレジ横の壁にあり
番外編
今の働き方で定年までもたないと感じており、今も働き方を模索中ですが、私が考えていることは間違いではないんだと安心させてくれた本です。日本語の本なので、日本で買えばいいんですけどね。
街をぶらぶらしていたら、突如リラックマがショーウィンドウにディスプレイされていて、それがジュンク堂書店とわかり入ったら、「これいいよ!」といわんばかりに仕事で悩んでる私の目に入ってきたもので、買っちゃいました。帰りの飛行機で一気に読みました!「私、間違っていない!」と力が湧きました。
書店内は、日本の本ばかり…本屋さんのにおい…パリなのに小学館の小学一年生が売ってる…。
もし日本が恋しくなったらこの場所にくれば、絶対安心します!日本語で電話中の店員さん「日本人の方だろうけど、購入時何語でくるかな…?」と内心ドキドキしていたら「いらっしゃいませ~。お支払いはクレジットですか?」とバリバリの日本語でした。よかった…自分からしゃしゃり出て「ボンジュール!」っていわなくて…( ´∀` )まっそうですよね。
「ここは日本だ!」と感じる場所でした。
この記事もぜひ読んでいただきたいです。
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