海外旅行

海外旅行で湯沸かし器が大活躍!その使い方とおすすめの理由

旅先のホテルに到着したら、ゆっくり温かい飲み物を飲みながらくつろぎたいですよね?

日本のホテルや旅館なら、湯沸かしポットが部屋にあることが多いですが、海外のホテルではないところの方が多いです。
国やホテルのグレードによって異なりますが。
あと、湯沸かしポットがお部屋に備え付けであっても、ポットの中がカルキで白いこともあります。

携帯の湯沸かし器を持っていくと、とっても便利ですよ!使い方についてまとめます。

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海外旅行で使える湯沸かし器

私が購入した湯沸かし器は、1500円程度と安価で購入できるのに、お湯がすぐに沸くのでおすすめです。
携帯の湯沸かしポットと迷ったのですが、こちらのほうが携帯性に優れているので、購入して正解でした!
旅は荷物をいかに賢く減らすかが勝負だと思っているので(笑)
Amazonのレビューも良かったです!

少し時間がかかりますが、日本でも使えるので国内旅行でも使えて便利ですよ。
海外では3分でお湯になりますが、日本は100Vなので5分くらいでお湯になりました。

用意したもの

湯沸かし器とお茶とインスタントコーヒーは、日本からあらかじめ持ってきました。
飲料水とマグカップは現地で調達したものです。

ホテルの部屋に紅茶とインスタントコーヒーが、サービスで置いてあることもありますが、美味しくない場合もあるので、いつも日本のものを持参しています。
飲みなれたものを持っていくのが一番!海外でもほっとリラックスできますよ。

飲料水は、現地に着いて自販機やスーパーで発見したらすぐに購入するようにしています。
ホテルに着いてしまうと外にでるのが億劫になってしまうからです。
1リットル以上のものを購入しています。海外だと水道水が飲料水として適さない地域が多く、喉が渇いたら気軽に水道水を飲むことができないからです。

湯沸かし器の使い方

湯沸かし器の使い方

①飲料水をマグカップに入れます。

マグカップに飲料水を注ぐ

②湯沸かし器の電源プラグに海外電源変換プラグを装着する。

今回の渡航先がクロアチアだったので、ヨーロッパに多いCタイプのプラグを湯沸かし器のプラグ部分に装着しました。

電源変換プラグをつける

②ヒーター部分をマグカップの中に入れて、電源タップにプラグを入れます。

電源スイッチはありません。
とてもシンプルな作りなので、電源タップにプラグを入れるとすぐに発熱が始まります。
空焚きにならないように、あらかじめヒーター部分をマグカップに入れておきましょう。

注意なのが、飲料水を多めにいれることです!
水が少ないとヒーターが空焚きをしてしまい黒ずんでしまうからです。
だから、私が使っているヒーターの上部分が黒ずんでいるわけです(笑)

湯沸かし器をマグカップに入れる

③3分ほど待つと熱湯になります。

マグカップの縁に引っかけることができるので、手でずっと支える必要がなくて良いです。
でも、思ったよりもすぐにお湯が沸くので目を離さないでくださいね。

湯沸かし器をマグカップに入れて3分でお湯が沸く

お湯が沸き始めた様子です。ブクブクと熱湯になったら湯沸かし器をマグカップから取り出します。湯沸かし器が発熱して沸騰している

④お好みの飲み物を溶かして完成です!

抹茶ラテは海外にはないので、必ず持っていきます。

お湯に持参した抹茶オレを入れる

マドラー代わりに折り畳みのフォークを持っていきましたが、これが結構便利!
海外のスーパーでお惣菜を買ってもフォークなどをつけてくれないので、携帯のフォークがあると本当に便利です。

抹茶オレを書き上げて混ぜて完成

コーヒーミルクは現地調達か粉タイプを持参

コーヒーミルクは、クロアチアのスーパーにも置いてありました。
牛乳でもいいのですが、冷蔵庫がない部屋だと一日しか持たないので、不便です。

コーシーミルク

最近では、日本であらかじめ粉タイプのコーヒーミルクを買っておいて、持参するようにしています。
重い荷物を持ちながらスーパーでコーヒーミルクをいちいち探すのは大変なので。

紙コップを持参すると便利です

マグカップは自分へのお土産になるので現地でよく買っていたのですが、食器棚に収まらなくなったので、最近は100均で熱湯でも使える紙コップを購入して日本から持ってきています。軽いし、帰りには全て捨てられるしで、とっても良い方法だと思います。

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