ブダペストのペスト地区の観光名所の一つである「聖イシュトヴァーン大聖堂」にいってきました。
聖イシュトヴァーン大聖堂の名前の由来
イシュトヴァーンは初代ハンガリー国王です。
国の発展のためにキリスト教を根付かせた英雄です。
彼の右手のミイラが聖なる右手として礼拝堂のガラスケースに入っています。
残念ながら今回はミサの最中だったので、聖なる右手を見ることができませんでした。
次回もし来たときは見たいです。
聖イシュトバーン大聖堂に到着
やはり観光名所なので、大聖堂の前はツアーの方々が多かったり、大道芸人がいて、とても賑わっていました。
入場料
聖イシュトバーン大聖堂の入場料はないのですが、寄付として200HUF(約80円)を募金箱に入れることが推奨されています。
募金箱は、入口に置いてあります。
聖イシュトバーン大聖堂の内部
入ってからすぐに豪華絢爛な造りにめを奪われます!
大理石や金が贅沢に使われています。
ミサ中だったので静かに見学します。
それにしても、豪華な教会です。
フレスコ画もとてもきれいに残っています。
丸天井から降り注ぐ日の光が、黄金の壁に反射して神秘的でした。
中央に見えるのが、聖イシュトバーンの彫刻です。
大理石で造られていて、白く美しく輝いて見えました。
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