スロバキアのプレショフの旧市街を観光してみることにしました。
プレショフの歴史は古く1247年から文献に載っていて、交易の街として栄えてきたそうです。
プレショフの旧市街を観光
旧市街へ向かっていると芝生のきれいな公園を目にしました。
公園を抜けるとすぐに旧市街にたどり着きます。
可愛い配色の美しい建物が建ち並びます。
こちら1887年の大火で焼け落ちてしまった後、昔通りに再建したものがほとんどだそうです。
聖ミクラーシュ教会が遠くに見えます。
朝9時のプレショフの街は静かでした。
まだ開店していないお店がたくさんありました。
バス停にはこれから出勤や通学されるだろう人々でいっぱいでした。
プレショフの旧市街では、どこにいても聖ミクラーシュ教会が見えます。
ワイン博物館
観光本の地球の歩き方にのっていたので、ワイン博物館でワインを嗜みたかったのですが、扉がしまっていました。
開館時間の9時を過ぎていたのですが…残念です。もしかしたら、扉を開ければ開館していたのかもしれません!
それにしても、見過ごしてしまうほどひっそりとしていました。
月~金:9時~12時半
13時~18時
土 :9時~12時入場料
大人:2€
学生:1€
聖ミクラーシュ教会
旧市街の中心にあり、高さ約60mの塔がそびえたつこの教会は、1347年に創建されました。
1788年に火災が発生して被害が出てもすぐに建て直されたそうです。
塔がゴシック様式に改築されたのは、比較的新しく20世紀初頭です。
人が入っていったのを見て私も入ってみることにしました。
聖ミクラーシュ教会の内装は白を基調としており、自然光を反射してとても明るかったです。
奥のステンドグラスがとても美しく光輝いていました。
正門の奥にあるマイステル・パヴォルが作った祭壇がとても精巧に造られていて、美しかったです。
月~日:5時45分~18時
入場料
1.5€~2€
シナゴーグ
旧市街から少しだけ離れますが、プレショフのシナゴーグもおすすめです。
教会とはまた違った荘厳さがありました!
下記の記事でプレショフのシナゴーグに行った時の詳細をまとめたので、ぜひご覧ください。
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