滞在先のプレショフからコシツェに行くことにしました。
プレショフバスターミナルから出発です。
スロバキアの交通検索サイトでバスを検索
下記のスロバキアの交通検索サイトで、発車時刻、到着時刻、金額や停車するプラットフォームを調べることができます。
金額やプラットホーム番号がときどきのっていない場合もありますが、とても便利なサイトです。
はじめはスロバキア語になっているので、右下のイギリス国旗のマークを押すと英語対応になり使いやすくなります。
アプリケーションもあるのですが、プラットホーム番号が書いてなかったので使うのをやめました。
でも、お気に入りの検索結果を記録できたりするので、便利です。
スロバキアでのバスの乗り方
スロバキアのバスの乗り方は、先払いです。
①バスに乗ったら、バスの運転手さんに行先をいいます。
②運転手さんから金額を言われるので、バス料金を払います。
③レシートが出てくるので、自分で受け取ります。
④空いている好きな席に座ります。
プレショフバスターミナルからコシツェバスターミナルまでは、片道2.1€(約260円)でした。
コシツェの街を観光する
バスターミナルから人の群れに合わせて歩いていたら、コシツェの入口である公園にたどりつきました。
公園から真っすぐ歩くとコシツェで一番賑やかな通りである「ムリンスカー通り」に着きます。
ムリンスカー通り
通りの入口から立派な宮殿が出迎えてくれて、来て良かったと思いました。
アーチをくぐると賑わいのあるムリンスカー通りです。
カフェやブランドショップが建ち並んで歩いているだけで楽しい通りでした!
奥の背の高い塔は、聖アルジュベタ大聖堂です。
ムリンスカー通りから真っすぐ行くと聖アルジュベタ大聖堂に突き当ります。
聖アルジュベタ大聖堂(聖エリザベス大聖堂)
とても大きな建物で圧倒されます。
写真に全体を写すのに苦労したほどです。
カラフルな屋根が可愛かったです!
では、聖アルジュベタ大聖堂(聖エリザベス大聖堂)に入りましょう。
大聖堂に入ってから入口近くにいた係員に、入館料の3€(約370円)を払うと立派な冊子をもらいました。
厚紙でしっかりしていて、聖アルジュベタ大聖堂の美しい写真がたくさん載っています。
でも、入館料を払っているのは私ぐらいでした(笑)
皆素通りしていたし、係員も強制的に徴収しようとしていませんでした。
聖アルジュベタ大聖堂(聖エリザベス大聖堂)は、1378~1506年に建てられたスロバキア最大のゴシック教会です。
教会内は白を基調とした壁だったので、太陽光を反射して優しい光に包まれていました。
奥の主祭壇のステンドグラスがとても美しい。
たくさんの人が祈りを捧げていました。
とても厳かな雰囲気です。
国立劇場前の噴水
国立劇場の前では、音楽に合わせて噴水が上がる水のショーを見ることができました。
インスタ映えポイントなのか、自撮りをする人が多くいました。
とても楽しい気分になる場所です!
国立劇場の裏にも小さな噴水がありました。
こちらは普通の噴水で音楽はなっていませんでした。
フラヴナー通り
聖アルジュベタ大聖堂(聖エリザベス大聖堂)がある旧市街を南北に貫いているのが、「フラヴナー通り」です。
美しい建物が建ち並びその中に様々なお店がありました。
ロクシタンやKENZOもありました。
プレショフは庶民的な街でしたが、コシツェはさすが産業の街と言われているだけあって、ブランドショップが多くありました。
都会的な雰囲気がありました。
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