夏場はいつの間にか、水槽の水が減ってしまいますよね!
水槽の温度を下げるためのファンを回すと尚更です。
そんな時に便利なものを見つけました!
ペットボトルで自動給水器の「水足しくん」です。
水足しくんの仕組み
水を入れたペットボトルを水足しくんにセットすると、水槽の水が蒸発した時に自動で給水するという仕組みです。
なので、水槽の水に接するホースの長さは、好みの水位に合わせて斜めにカットする必要があります。
私は水槽の水位が高い方が好みだったので、可能な限り短くホースを切りました。
水足しくんを組み立てる
まず水足しくんをセットする前に、細かい部品を組み立てる必要があります。
とはいっても、付属のねじを取り付けたり、ホースを取り付けるだけなので、簡単に組み立てられます。
組み立て終わったのが下記の画像の状態です。
先端のホースは先に書いたように、お好みの水位に合わせてカットしたものを取り付けます。
上から見た様子です。
水槽に固定するためのネジを4つ取り付けました。
水を入れたペットボトルに専用のキャップを取り付けます。
黒いリングのスポンジは少し水で湿らせてから取り付けます。
水足しくんを設置する水槽の角に、滑り止めのテープを貼り付けます。
水足しくんを設置する
水足しくんを設置します。
ネジを回して水槽に固定します。
ペットボトルを水足しくんにセットします。
キャップが奥にセットされるようにします。
水が出ない場合
水が出ない場合は、キャップがきちんと奥にいっていないことが多いです。
奥にいかないのは、キャップと水足しくんの凹凸が合っていないと水が出ません。
きちんと凹凸が合うように注意して差し込みましょう。
ペットボトルをセットして完成です!
これで自動的に水を足してくれます。
ペットボトルの水が無くなったら水を入れる必要がありますが、毎日する必要はないので楽です。
※ペットボトルの最大容量は1ℓなのですが、1.5ℓのペットボトルしかなかったので三分の二の水を入れています。
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