日記はいつも3日坊主でしたが、ライフログはかれこれ8年続いています!
始めたきっかけは、奥野 宣之さんの『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』
を読んだことです。
今までノートに記録していましたが、Twitterをはじめて自分のツィートが、すでにライフログになっていることに気づいたんです!
そこで私は、ライフログ用としてTwitterの非公開アカウントを作り、ツイエバを使ってEvernoteに自動記録することにしました。
Evernoteは検索も簡単なので、記録の積み重ねにもってこいです!
ライフログとは?
日記は今日の出来事を思い出し文章にする必要があります。これがめんどくさくなって続かない要因でした。
しかし、ライフログは今やったことをその時に記録するだけなので、思い出す必要も文章を考える必要もないんです!
しかも、その時に書くので確かな情報が残りやすいです◎
たとえば‥
7:00 起きた
7:30 メロンパン食べた
↓
18:00 スタバで新作飲んだ
19:00 帰った
簡単な箇条書きだけで、結構な情報が入っていますよね!
後で見返して「菓子パンばっかり食べてる」とか「この時は早く帰れたから体調がよかったのかも」とか色々な気づきができます。
Twitter非公開アカウントの作り方
①Twitterを開き「ホーム」画面にあるVのマークをクリックします。
②画面が切り替わるので「新しいアカウントを作成」をクリックし、設定します。
すでに登録しているメルアドとは別のメルアドが必要となります。
③アカウントが作成されると、アイコンが2つできます。
切替えはアイコンを押すだけなので簡単です。
④非公開アカウントにするためには、「設定とプライバシー」を設定する必要があります!
「ツイートを非公開にする」にチェックし、「見つけやすさと連絡先」の中のチェックをすべて外します。
Evernoteにログインし、ライフログ用のブックを作っておく
Evernoteをはじめて使う場合は、アカウント設定が必要です。
ログインしたら、ライフログ用にノートブックを作成しておいてください。
ツイエバを設定する
スマホでもパソコンでもできます。登録するだけで翌日からEvernoteに自動保存が始まります。
①ツイエバのサイトに行き、右上のTwitterアイコンを押し、非公開Twitterアカウントにサインインします。
②基本設定を入力します。
【注意!】
連携ボタンを押すとすぐにメールが届きます。メールを開いてURLをクリックすると本登録なるので、忘れずに!
届かない場合は、迷惑メールに入ってしまっているかもしれません。
タイトル:「日付 ライフログ」
表示順:「古い順」Twitterの表示とは逆で、つぶやきを古い順にさせました。
有料だとメンションも記録できるそうです。メンションって知らなかったのですが、こちらのブログでわかりやすくまとまっていました。
無料の方だけで、「ツイート」「リツイート」「リプライ」「ダイレクトメッセージ」「お気に入り」が記録できるので十分だと思います。
③即時配送できちんと設定ができたか確認する
通信状況によると思いますが、5分しない間に12月10日分がEvernoteに記録されていました。
④翌日からは、その日の24時までのつぶやきを自動的にEvernoteに1日分をまとめ記録されます
【公開アカウントのツィートをライフログに記録したい場合】
非公開アカウントの方で公開アカウントをフォローするとつぶやきが入ってツイートが入ってくるので、それをリツイートすると記録してくれました。リツイートしないと記録されません。(有料だとフォロー分も記録できるようです)
ツイエバの代わりにIFTTTを使うこともできる
IFTTTは、Webサービス同士を組み合わせることができるサービスです。
最初、そのカスタマイズ性に惹かれて試してみたのですが、上手くいきませんでした…。でも使いこなせたらすごい便利だと思うので、またチャレンジしたいです!
IFTTTは本当に自由度が高いです。なにもカスタマイズしないと上のようなさみしい結果になってしまいます…。
まとめ
ライフログは、自分にとって楽な記録法を見つけることが継続のコツだと思います。
そして、記録を見返すことが楽しくなるような工夫も必要かと思います。ご参考になればうれしいです!
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