ガジェット

【開封レビュー】UMIDIGI S5 Pro!完全フルスクリーンのSIMフリーでゲームプロセッサ導入のパワフルモデル!

2020年5月に発売されたUMIDIGIの最新スマートフォン「UMIDIGI S5 Pro」を購入したので、開封レビューをしていきます!

スポンサーリンク

UMIDIGI S5 Proの基本スペック

特徴的なポップアップカメラのおかげで、自撮りカメラがなく完全フルスクリーンの大画面になっています。
ストレージは256GBと大容量でSDカードいらず。
バッテリーも4680mAhと大容量
また、カメラはクアッドカメラでメインカメラは4800万画素と高画質で撮影可能です。

SIMフリーなので格安SIMが使えます。
2枚のSIMが入るデュアルSIM対応なので、海外の現地SIMと日本のSIMを両方入れることができたり、2枚のSIMを契約して使い分けることができます。

そして、Helio G90Tゲームプロセッサが入っているので、ゲームアプリの処理に特化したハイスペックな性能を持っています。
いわゆるゲーミングスマホです。
私はスマホでゲームはしませんが、処理能力が優れていることに越したことはありません。

画面サイズ 6.39インチ(有機ELディスプレイ)
解像度 1080×2340
カメラ クアッドカメラ : メイン4800万画素(F1.79)
超広角 1600万画素
マクロ 500万画素
深度 500万画素
インカメラ : 1600万画素(F2.0)
バッテリー容量 4680mAh
内蔵メモリ(RAM/ROM) 6GB/256GB
サイズ 159.2×75.7×9.6mm
重量 202g
5G なし(4G)
NFC 対応*注意:おサイフケータイ(Felica)は、使用できない
生体認証 指紋
イヤホンジャック なし
ネットワーク ドコモ : 4G Band 19対応 FOMAプラスエリア3G対応
au : プラチナバンド
Softbank : プラチナバンド

A7 ProとS5 Proどちらにするか迷った

価格が12000円安いUMIDIGI A7 Proと迷ったのですが、すべてのスペックにおいてS5 Proが勝っていたので、最終的にS5 Proに決めました。

S5 Proは、NFC対応なのでGoogle Payを使ってかざすだけで決済ができるところも決め手の一つです。
A7 ProはNFC非対応です。

また、A7 Proにはイヤホンジャックがありますが、S5 Proにはありません。
長時間音楽を聴くときに必要だと思っていたので残念に思っていたのですが、変換ケーブルが付属されていたので有線のイヤホンを問題なく使えました

付属品

お洒落な黒い箱の中にUMIDIGI S5 Proが入っています。
UMIDIGI S5 Proの外箱

付属品

スマートホン本体、充電器、USBケーブル、Type-C USB to 3.5mmイヤホンジャック変換ケーブル、純正ケース、保護フィルム(画面にすでに貼り付けてある)、SIMピン、説明書(日本語あり)

UMIDIGI S5 Proの付属品

保護フィルムが画面にすでに貼り付けられていました。
別で保護フィルムを買う必要がありません。

UMIDIGI S5 Proには画面保護フィルムが貼り付けられている

触り心地が良い黒い純正ケースも付属されています。

UMIDIGI S5 Proは純正のスマホカバーがついてくる

外観

インカメラがなく完全フルスクリーンなので、YouTubeで動画を観たり、電子書籍を読むときに、ストレスフリーで楽しむことができます。
画質ももちろん良いです。

UMIDIGI S5 Proは完全フルスクリーン

今まで使っていたXperiaと並べて、ニュース画面の見え方を比較しました。
右のUMIDIGI S5 Proの方が、5行分も多くの情報を見ることができました。
大きなスクリーンに慣れてしまうと今まで使っていたスマホの画面が急に小さくみえて、もう戻れません…。
写真が上手く撮れず、UMIDIGI S5 Proの画面文字が薄く映ってしまいましたが、実際はくっきり見えます。

UMIDIGI S5 Proは完全フルスクリーン

背面は、綺麗な背面ガラスで美しい光の波紋が現れます。
側面にいくにつれてカーブがあるので、手になじみ握りやすいです。UMIDIGI S5 Proの美しい背面

右側面には、音量ボタンと電源ボタンがあります。

UMIDIGI S5 Proの音量ボタンと電源ボタン

下側面には、マイクとType-C USBポート、スピーカーがあります。

UMIDIGI S5 ProのマイクとスピーカーとType-CのUSBポート

左側面には、SIMやSDカードを入れる拡張スロットがあります。

UMIDIGI S5 ProのSIMカードやSDカードを入れる拡張スロット

上側面には、ポップアップのインカメラが収納されています。

UMIDIGI S5 Proのポップアップインカメラが収納されている

クアッドカメラとインカメラ

背面にクアッドカメラがあります。
クアッドカメラって4つのカメラという意味なんですね(よく理解していませんでした)。
メインカメラ、超広角、マクロ、深度測定と十分なスペックのカメラになっています。
UMIDIGI S5 Proのクアッドカメラ

インカメラに切り替えると自動的にポップアップします。
ポップアップするのに時間がかかるというレビューを観たのですが、前に使っていたXperiaはポップアップじゃないのに同じくらいの時間がかかっていたので全く気になりませんでした。

UMIDIGI S5 Proのポップアップカメラを出したところ

拡張スロット

「nano SIMカード2枚」か「nanoSIMカード1枚とmicro SDカード1枚」が装着可能です。

nano SIMカード2枚入れてしまうとSDカードを入れることができませんが、ストレージは256GBと大容量なのでSDカードいらずです。
今まで使っていたXperiaは32GBしかストレージがありませんでした。
それと比べるといかに大容量かがわかります。

nano SIMカード2枚を入れた場合

UMIDIGI S5 Proはnano SIMカード2枚入る

nanoSIMカード1枚とmicro SDカード1枚を入れた場合

UMIDIGI S5 ProはnanoSIMカード1枚とSDカード1枚入る

3.5mmイヤホンジャック変換ケーブル

3.5mmイヤホンジャックがない代わりに、Type-C USBポートに変換ケーブルを挿すことで、有線のイヤホンが使えます。

音質が劣化するのではないかと心配でしたが、変わらず良い音で再生できました。

もちろんBluetooth対応なので、ワイヤレスイヤホンしか使わない人には不要でしょうね。

UMIDIGI S5 Proの3.5mmイヤホンジャック変換ケーブル

スポンサーリンク
follow my heart

コメント