最近のスマホって大きいから、ランニングの際にポケットからはみ出て快適ではありませんでした。
それに重いからランニング中邪魔だったんです。(それを言い訳にランニングから遠のくこと、はや数ヶ月‥(笑))
それが、最近購入した最小スマホJelly Proをもってランニングを再開してみたら、驚くほど快適なのでランニングが楽しく続いています!
Jelly Proの開封時のレビューは、こちらの記事に書きましたのでどうぞ。
最小スマホを持って走る。この快適さを伝えたい!
やはり、小さいは正義!
標準アプリPedometerで距離を記録してみた
Jelly ProにはPedometerというアプリが標準で入っています。
距離と時間だけを記録するシンプルなアプリです。
Track画面にして、GOを押すと計測が始まります。
通知画面に現在の走行距離、時間、ペースが表示されます。
停止ボタンを押すと計測を終わり、記録されます。
記録を見るときは、Setting→History→日にちを選択です。
また、STATISTを押すと月ごとに走行距離を集計もしてくれます。
Spotifyで音楽を聞きながら走ると気持ちいい!
いつもと違う音楽に出会えるSpotifyがお気に入りです。
ランニングにもってこいのノリノリな洋楽を集めたプレイリストを聞きながら走ったら、どんどん走れてしまいました。
通知画面に現在再生中の曲が表示されて便利です。
Jelly Proで写真を撮ってみた【SONY RX100M3との画質比較】
ランキングしてると写真を撮りたくなる時ありますよね。
そんなときも、Jelly proでさっと気軽に撮影できます。小さいからポケットから取り出しやすくて、シャッターチャンスを逃しません!
画質をコンデジと比較してみました。
私はコンデジのSONY RX100M3を持っているので、それぞれで撮影した写真を比較してみました。
左がJelly pro、右がコンデジのSONY RX100M3です。
Jelly Proの方が若干青みがかっています。
画質の違いについては、拡大するとやはりSONY RX100M3の方が鮮明に撮れることがわかります。
Jelly Proは小さい割にほどほどに撮れているのではないでしょうか?
ランニングしてると、新しい風景に出会えたりして楽しいですよね♪
それを気軽に撮れるって素敵なことだなと思います。
GWで特別に山車が出てていたので、珍しくて撮ってみました。
迷っても大丈夫!GoogleMapで道案内も使えた!
いつもと違う道を走っていたら、道に迷ったことありませんか?
そんな時も、Jelly proは小さいけどちゃんとスマホなので、Google Mapが使えます!
Spotifyで音楽を再生中でも、きちんとナビゲーションが入りました。
電池の消耗とモバイルデータの使用量について
電池の消耗について
電池持ちが悪いといわれているJelly Pro。確かにこんなに小さいからしょうがないんですけどね。
音楽再生と距離記録のアプリを主につかって、一時間で電池が24%減りました。
設定の仕方を変えればもう少し電池持ちが改善されるかもしれないので、良い方法が見つかったら記事にしたいです。※
※【追記しました】節電設定について記事をかきました!
モバイルデータの使用量
Spotifyで音楽をストリーミングすると、一時間で24MBモバイルデータを使いました。
まとめ
手の中におさまるぐらい小さいのにちゃんとスマホなので、ランニングがとっても快適です!
もうスマホが大きくて邪魔な思いをしなくていいんです!
ランニングの相棒に、Jelly Proおすすめです!
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