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【最小スマホ】Jelly Proが海外旅行でスマホのサブ機として大活躍の理由。実際に海外SIMを入れて使ってみた。

最小スマホJelly Proを海外旅行で使ってみました。
海外旅行ではスマホのサブ機として大活躍します!その理由についてまとめました。
とっても小さいのでたとえ使わなくても邪魔にならないのがいいですね。

最小スマホJelly Proを海外SIMを入れて海外旅行でスマホのサブ機として使ってみたら便利だった

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Jelly ProはSIMフリースマホでありデュアルSIMでもある

Jelly ProはもちろんSIMフリースマホです。そして、デュアルSIMのスマホでもあります。
小さいのになかなかすごいですよね!

デュアルSIMなので、日本のSIMを入れたまま、追加で海外SIMを入れて、通信するSIMを切り替えるという使い方ができます。
今回は設定に自信がなかったため、データローミングで高額請求されないように、日本のSIMを外して海外SIMだけ入れて使いました。

Jelly Proに海外SIMを入れる方法

今回の旅はウィーンとクロアチアで使うので、ヨーロッパ周遊に対応しているSIMを購入しました。

Jelly Proユーザーにはお馴染みのスマホ開封用ピックで裏側を開けます。
日本で使っているSIMがトレイに入っている状態です。

SIMを入れ替えて、海外SIM(Three)を入れたところです。

海外SIMの設定方法については、下記の記事にまとめましたのでぜひご覧ください♪

海外SIMの通信でGoogleマップの経路検索できる

現地のメトロの乗換がわからない…。
そんな不安もJelly Proに海外SIMを入れれば問題なし!
Googleマップが日本と同じように使えます。もちろん日本語表記のままで。

アプリをダウンロードするのに海外SIMの通信量を使ってしまうのはもったいないので、渡航前に必要なアプリをダウンロードしておきましょう。

また、通信量の節約のため、Googleマップをオフラインでも使えるように保存しておく方法があります。
Jelly Proでも同じように使える機能です!
下記の記事でGoogleマップのオフラインマップの設定方法についてまとめています。ぜひ参考にしてください♪

GPSも入るので位置情報ばっちり

海外SIMをJelly Proに入れれば、GPS機能を使えるようになります。
クロアチアのトロギル島にいる際に、Googleマップを見てみると、ちゃんと位置情報を示す青い点が表示されていました!

もし、海外旅行でスマホを紛失してしまったら…恐ろしいですよね。どこに自分がいるのか?どのようにホテルに戻ればいいのかわからない。
英語が堪能ではない人なら尚更だと思います。

ですが、このJelly Proをスマホのサブ機として持っていれば、そのようなリスクに対応できるので安心です!!

最小スマホJelly Proを海外SIMを入れて海外旅行でスマホのサブ機として使ってみたら便利だった

海外SIMでGoogle Play Musicをストリーミングできた

海外旅行の移動中にお気に入りの音楽を聴きたい。
そんな気分になることがあっても、スマホの電池を気にして我慢することありませんか?

Jelly Proをスマホのサブ機として持っていき、Jelly Proで音楽を聴けばバッテリー残量を気にせずに音楽を楽しめますよ♪
念のためモバイルバッテリーを持っていけば、さらに安心!
コンパクトなモバイルバッテリーが海外旅行のお供に大活躍!

海外SIMが入っていればGoogle Play Musicにアップロードしておいた音楽をストリーミングできました。
聴きたい!と思ったときに、聴けるって最高!!

旅の経路を記録するGoogleマップのタイムライン専用機にする

旅の経路を記録するためにGoogleマップのタイムラインを使っています。

記録にはGPSを使い電池の消耗が心配だったので、本機のスマホで記録せず、サブ機のJelly Proで記録させました。

後から見返す際は、画面が大きい方が見やすいので別のスマホやタブレットで見ています。
同じGoogleアカウントでログインすれば、どの端末からも見れるので便利です!

本機のスマホ充電中にJelly Proでネットがみれる

観光を終えてホテルに戻ってスマホを充電している時間って暇じゃないですか?
電源がベットの近くにない場合、充電中寝っ転がりながらスマホをいじれません…。(私には至福の時間なんです(笑))

本機のスマホを充電している間にも、Jelly ProでネットやYouTubeをみることができます。
これけっこう便利ですよ!

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