前回の記事で、高コスパで有名な中華イヤホンKZ ZSTではなくて、KZ ES3のほうを選んだ理由を書いて終わってしまったので、
書ききれなかった「開封から取り付け」をレビューしていきます。
開封!箱に入っていたもの
・イヤホン本体
・コード
・イヤーピース(S、M、L)
※Mはイヤホンにすでに装着されています。
・説明書(英語)
イヤホンはスケルトンになっているので、中の基盤が見えておしゃれです。美しい!
イヤホン本体にコードを取り付ける
イヤホン本体とコードが分かれて梱包されているので、まず取り付ける必要があります。
分かれているメリットとしては、コードが断線してもリケーブルして直すことが容易ということと、コードをアップグレードモデルのものに取り換えてさらに良い音質で聞けることができたりとカスタマイズできることです。
イヤホン本体とコードの右と左を確認する
イヤホン本体には、イヤーピースが付いている側にRとLの文字が見えます。
コードは、2PINの先端近くに、RとLの文字が見つかると思います。
コード先端の2PINをイヤホン本体に差し込む
2PINが細いので、折れないように気を付けて、イヤホン本体の赤い差し込み口に差し込みます。
2PINが曲がってしまって差し込みが難しい場合もあるようですが、今回は苦労することなくスルッと挿入できました!
耳に装着する方法
梱包されていた時の状態では、このようにコードがイヤーピース方向に弓なりに曲がっていました。
この状態では耳にひっかけることができないので、反対方向に曲げます。
Sと印字されている方に向かって弓なりに曲げなおします。
耳に装着しやすいようにこのように曲げたら、耳にかけて完成です!!
はじめは慣れるまで装着に少してこずりましたが、慣れればはやいものです。
付属のイヤホンが散々な言われ方されているけれど、実際は‥
この付属のコードは極めて評判が悪く、「付属のコードは使い物にならないのでアップグレードケーブルが必須!」というレビューをよく見ました。
理由としては、下記の理由が多かったです。
<付属のイヤホンの評判が悪い理由>
・ケーブルの触れ合う音がしやすい(タッチノイズ)
・音が悪い
・ベトベトしてゴム臭い
・絡まりやすい
・安っぽい
確かにタッチノイズは、今まで使っていたイヤホンよりする気がします。
でも、「こんなものかなぁ~。」と思ってしまえば、気にならないです。個人的主観ですが。
音質についてはリケーブルしなくても、いい音です!
ですが、リケーブルして音の違いを感じて楽しむこともできますね。
材質は確かにゴムですが、ベトベトしませんし、ゴム臭もしません。
絡まらないように収納すれば、特段他のイヤホンより絡まりやすいとは思いません。
安っぽいかと言われたら、たしかにプラグ部分はじゃっかんチープさがありますが、コードの太さはしっかりしていますし、使用上問題ありません。
アップグレードケーブルについて
付属のコードはマイク付きのものもあるのですが、残念ながらアップグレードケーブルはマイクなしのものしかありません。
マイク付きって地味に使えませんか?
マイク付きのアップグレードケーブルが発売されたら迷わず購入したのですが、次回のお楽しみとしてもう少し付属ケーブルで音楽を楽しみます。
上記のアップデートケーブルは、一番手頃なもので1300円ほどで購入できます。
タッチノイズやゴム臭等、付属のケーブルでまず問題となることは、こちらにリケーブルすればほぼ解決されるそうです。気になります。。。
KZユーザーがしきりにおすすめするアップグレードケーブル。もし購入したら違いをお伝えしたいです。
まとめ
リケーブルができるイヤホンだと自分好みにできるので、カスタマイズしていくほど愛着がわきます!
KZのイヤホンはどれも高コスパでおしゃれなものが多いので、集めて音色の違いを聞き比べてみたくなります。
おすすめです。
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