私は20代前半で片目だけ三重になってしまった時期があります。
まだ若いのに三重になってしまったことが恥ずかしかったし、何より瞬きするたびに目に違和感を感じるのが嫌でした。
しかし、これからお伝えする方法で二重にすることができました!
三重になってしまって困っている人がいたら、ぜひ参考にしていただきたいです。
アイメイクを優しく落とす
まぶたの皮膚は非常に薄くデリケートなので、しわができやすい場所です。
なのでアイメイクを落とす際は、できるだけまぶたに負担がないように優しく落とすことが肝心です!
手早くメイクを落としたいと思ってゴシゴシと力をかけてメイクを落としていませんか?
私がそうでした…。
仕事から帰ってきて疲れてメイク落としを適当に済ませてしまったり、メイクしたまま寝てしまったことも…。
そんな積み重ねがまぶたに負担をかけていたのだと思います。
今のアイメイクの落とし方は、ヴァセリンを綿棒につけてアイメイクをなぞるようにして落としています。
これが一番まぶたに負担がない落とし方なんです!
このメイクの落とし方は「「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません」という本で知りました。
「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません― 宇津木龍一
メイクを薄くする
まだメイクをするのが楽しかった20代前半だったので、雑誌片手にメイクは手を抜かず完璧にしていました。
今は手抜きだらけですが(笑)
なので、今のメイクより悪く言うと濃かったです。
リキッドファンデーションを使ってパウダリーファンデーションで仕上げ、アイメイクも抜かりなくアイラインもリキッドを使っていました。
メイクが濃いとメイク落としが大変になってしまいます。
落ちにくいメイクは肌に負担をかけています。
なので、なるべくメイクを薄くすることを心掛けてください!
「リキッドファンデーションをやめてパウダリーファンデーションだけにする。」とか「アイラインはやめて濃い色のアイシャドーで誤魔化す。」など、手抜き感が出ないように落ちやすいようなメイクにしていくといいです。
私のメイクの方法のビフォーアフターについては、下記の記事に書かれています。
つけまつげをやめる
つけまつげがちょうど流行りだした時期だったので、あの頃はつけまつげを付けることに挑戦していました。(遠い目…)
つけまつげってとってもまぶたに負担をかけますよね!
糊でくっつけて重いつけまつげを長時間つけているのですから。
つけまつげをはがすときも痛いし、今考えるとてもまぶたに負担をかけていたと思います。
まぶたを良く保湿をする
まぶたが乾燥しているとしわになりやすいので、ヴァセリンを塗って保湿を怠らないようにします。
ヴァセリンを塗ると潤滑油になるのか、三重が二重になりやすくなります。
寝る時にはヴァセリンを多めに塗って、ラップでパックしながら寝ていました。
アイプチシールで三重のしわを伸ばす
アイプチシールならなんでもいいのですが、小さく切って三重のしわを伸ばすように貼ると二重になります。
谷折りになっているしわを、指で山折りにするようにしわを伸ばしたところに、小さく切ったアイプチシールをはるような感じです。
アイプチシールなら濃い色のアイメイクをすれば目立たないので、仕事中にもしていきました。
これが結構効果があるので、騙されたと思ってやってみてください!
アイプチシールが手持ちにない場合には、セロハンテープで試してみてください。
三重から二重に戻るはずです。
でも、セロハンテープだと光って目立ちやすいので、アイプチシールがおすすめです。
液体タイプのアイプチでやってみたことがあるのですが、余計に三重の癖がついてしまうことがあったので、あまりおすすめしません。
上手くいくときもあるのですが、少し難しいです。
メイクを落としてもビューラーをする
ビューラーでまつ毛を持ち上げると、三重が二重に戻りやすいです。
なので家に帰ってメイクを落とした後もビューラーをしていました。
三重になり始めに対処するのが肝心!
完全に三重になってしまうと治すのが難しくなってしまうので、三重になってしまったことに気づいたらすぐに対処しましょう!
どんどん三重のしわが深くなってしまうと治りにくくなってしまうからです。
三重になり始めたら気を落とさず、ケアをしていけば少しずつ二重に戻っていくと思うので、頑張りましょう!
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