「冬と言ったらヒートテック。」というぐらい定番になったユニクロのヒートテックインナー。
寒い冬の必需品ですよね。
でも…敏感肌の人は肌にチクチクするのを我慢して着ている人も多いのではないでしょうか?
かく言うわたしも敏感肌です!
※価格が見直され1290円→990円になりました!(2019年9月12日より)
そんな敏感肌さんにおすすめなインナーが、無印良品の「綿とウールで真冬もあったかUネック八分袖Tシャツ」です!!
無印とユニクロの素材を比較
無印良品の「綿であったかUネック八分袖Tシャツ」
肌にやさしい綿がウールを包んでいるため、チクチクしません!
なのに、ちゃんとじんわりとあたたかい。
糸は、ウール糸を芯に、周りを綿でくるんだ二層構造になっています。
吸湿性があり、衣服と肌の間にある湿気を吸収するのに優れているウール。肌ざわりがやさしく、吸水性に優れている綿。それぞれの特長をあわせもった素材です。
無印良品の綿インナーの生地は、ユニクロのヒートテックに比べて厚みがあります。
そのため、インナー感がなく「あえて見せる」という着かたもできるようです。
左が無印良品の綿インナー、右がユニクロのヒートテック。
素材・混率
ユニクロのヒートテック:ポリエステル38%,アクリル3%,レーヨン21%,ポリウレタン9%
暖かさの違い
どちらも暖かいのですが、違いが良くわかるときがあります!
それは、真冬の寒空の中ダッシュで電車に駆け込んだ時です。(駆け込み乗車はおやめください(笑))
暖房が効いた電車内に入ると汗をかくので、吸湿発熱の原理が強くはたらく化学繊維を使っているユニクロのヒートテックでは急激に暑くなってしまいます。
その反面、無印良品の綿インナーは、吸水性に優れている綿も使われているため、ウールが吸湿発熱の原理を使っても暑くなりすぎませんでした。
インナーの襟ぐりの深さの違い
無印良品の綿インナーとユニクロのヒートテックを重ねてみました。
襟ぐりが深いのは無印良品ですが、ユニクロの方は幅が広く開いています。
色は同じ黒でも、無印良品の綿インナーのほうが若干薄いです。
無印の綿インナーとユニクロのヒートテックを実際に着てみた
左が無印良品の綿インナーで右がユニクロのヒートテックです。
直接インナー同士を重ねてみた時は、襟ぐりに大きな違いがありそうと思ったのですが、
着てみたらそんなに変わりませんでした。
Vネックのニットと合わせてみましたが、どちらも同じくらいニットからはみ出ました。
無印良品の綿インナーは厚みがあるので、たしかに「あえて見せてる」という着かたができます。
品質表示のタグが無印良品なく肌に優しい
品質表示のタグって、肌に当たってチクチクして不快ですよね!
わたしは服を購入するとすぐに品質表示を切ってしまいます。
ユニクロのヒートテックにも品質表示のタグが付いていて不快だったので切りましたが、
無印良品の綿インナーにはタグがないんです!
生地に直接印刷されているから、チクチクせず肌に優しい!!無印良品さすがです!!
お得な無印良品週間中です!
無印良品メンバーなら10%OFFの「無印良品週間」がはじまっています!
この機会に、無印良品の綿とウールで真冬もあったかUネック八分袖Tシャツを買ってみてはいかがですか?
※ネットストアは2019年11月26日(火)10時まで
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その後の通知が嫌だったら、無印良品週間が終了後解除してしまえばいいですし…ごにょごにょ。
レディース用
綿であったかUネック八分袖Tシャツ 婦人M・黒
綿であったかVネック八分袖Tシャツ 婦人M・黒
メンズ用
綿であったか 長袖Tシャツ 紳士M・白
綿であったか Vネック長袖Tシャツ 紳士M・白
わたしはレディースの綿であったかUネック八分袖Tシャツを購入しましたが、その他もおすすめです!
この機会にぜひ♪
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